
森ゼミでは、新しい学びの場としてのワークショップについて、「学びのミライ」というイベントを通じて、実際に子ども向けにワークショップを実践しながら研究を進めています。
2025年12月21日(日)に昭和女子大学8号館学生ホールで、3年ゼミ生の企画運営による子ども向けワークショップ「みんなおいでよ:クリスマスパーティ」を開催しました。
今回のテーマは「クリスマスをつくる」です。リース、クリスマスツリー、そして雪だるまをつくって、アドベントカレンダー風に紙袋に入れてまとめます。
雪だるまは白い靴下、リースはモール、クリスマスツリーは透明のアクリル写真立てを使うなど、身近で手に入る材料に、ビースなどで装飾して作品を作りました。

今回の参加者は未就学児(3歳)から小学5年生まで30名です。一緒に来ていただいた子どもの保護者や兄弟、姉妹に、学生を加えると80名近いメンバーでの「クリスマスをつくるクリスマスパーティ」となりました。

ゆるやかでなごやかでやさしいワークショップでのクリエイティブな時間を私自身も楽しむことができました(森 秀樹)。
*森のnoteで今回のワークショップに関連した記事「ワークショップデザインを考える」を載せています。

