今回は教育の方法と技術(担当:人見礼子先生)の授業内でICTを活用して作成したクリスマスツリーの作品をご紹介します。
到達目標
・幼稚園教育要領に示された幼児期の教育のねらいを達成するために必要な一連の知識と手順について説明できる。
・幼児期の発達特性を踏まえた情報機器(ICT)を活用することができ,その活用の意図を説明できる。
学生の作品
数人でグループを組み、一つのクリスマスツリー🎄を作り上げました。
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グループごと個性のあるツリーが出来上がりました。
活動を通して、学生からは以下のような感想がでました。
・同じ画面をみんなで見ることで進み具合がわかり、話し合いながら進めることでスムーズに進めることができると感じた。
子どもたちが友達と協力しあって作れる良い活動だと思う。
子どもたちが友達と協力しあって作れる良い活動だと思う。
・ICTを活用してクリスマスツリーを制作する過程を通して、子どもたちが自ら表現する楽しさを実感できる活動だと感じた。
デジタル機器を使うことで、色や飾りを自由に組み合わせたり、配置を何度でもやり直したりでき、子ども一人ひとりの創造性がより伸びやすいと感じた。
また、アナログの工作では得られない「試行錯誤のしやすさ」や「選択肢の多さ」が、子どもたちの意欲を高める要因にもなっていると考えた。
イラストや文字だけでなく、絵文字で示すこともできるため絵を描くのが苦手な子でも楽しく活動を行えると思った。
デジタル機器を使うことで、色や飾りを自由に組み合わせたり、配置を何度でもやり直したりでき、子ども一人ひとりの創造性がより伸びやすいと感じた。
また、アナログの工作では得られない「試行錯誤のしやすさ」や「選択肢の多さ」が、子どもたちの意欲を高める要因にもなっていると考えた。
イラストや文字だけでなく、絵文字で示すこともできるため絵を描くのが苦手な子でも楽しく活動を行えると思った。
・共有しながら作業を進めることができるので、展開の仕方を学びあえたり、工夫し合えたりすると思った。
また、グループごとにどんなツリーが作られているのか見ることができるので、それぞれの良さが出ていてよいと思った。
また、グループごとにどんなツリーが作られているのか見ることができるので、それぞれの良さが出ていてよいと思った。
・ICTを使ってクリスマスツリーを描いてみて、紙に描く時とは少し違う感覚があったが、色を選んだり形を変えたりして、自由に表現できる楽しさを強く感じた。
間違えてもすぐに消してやり直せるので、失敗を気にせずにどんどん描ける点がとても良かった。
また、クラスの友達のツリーを見ることで「こんな飾り方もあるんだ」と新しい発想が生まれ、互いに刺激を受けながら活動できた。
もし子どもがこの活動をしたら、安心して自分のイメージを形にでき、個性がよく出るだろうと感じた。
今回の授業を通して、ICTを使った表現活動は楽しさだけでなく、工夫する力や友達との関わりも広げられると学ぶことができた。
間違えてもすぐに消してやり直せるので、失敗を気にせずにどんどん描ける点がとても良かった。
また、クラスの友達のツリーを見ることで「こんな飾り方もあるんだ」と新しい発想が生まれ、互いに刺激を受けながら活動できた。
もし子どもがこの活動をしたら、安心して自分のイメージを形にでき、個性がよく出るだろうと感じた。
今回の授業を通して、ICTを使った表現活動は楽しさだけでなく、工夫する力や友達との関わりも広げられると学ぶことができた。
・絵を描くと同時にstar,snowmanなど英語と組み合わせていくことで子どもたちの語彙の幅も増えていくと感じた。
来年は学生たちが附属こども園で部分実習をした様子をお届け予定です。








