2022年度 研究室紹介① 青木研究室🔍

こんにちは。教員の青木です。

青木ゼミの卒論では学生自身が興味をもった食品マーケティング・ビジネス関連の研究テーマを1年かけて卒論に仕上げていきます。

今年のゼミ生の卒論テーマは「フードツーリズムのよる地方活性化」、「ペットボトル無糖紅茶のマーケティング戦略」、「特産品を扱う地方創生にITを活かす」、「若者の日本酒消費を増やすには?」、「消費者の食品添加物に対するマイナス意識を変革させるには?」「健康ニーズに応えるドレッシングのマーケティング戦略」、「コンビニコーヒーの市場拡大戦略」、「健康志向パンの市場現状と今後の可能性」です。

今日はゼミで各自が進捗報告と発表を行いました。それぞれの卒論テーマは異なりますが、お互いの研究発表から参考になることは多々あります。前期はテーマの絞り込み・情報収集と卒論アウトラインを固め、7月末の前期終了までに序章の執筆に取りかかります。後期は2万文字の卒論完成目指してひたすら書きます!

2万文字、多いように思えるかもしれませんが、書きたい内容が見えてくると1年かけてちょっとずつ進めると案外、楽に到達できますよ。