秋山研究室は、調理科学研究室です。美味しさを科学的に追及しています。
座右の銘は、「新しい味の発見は新しい星の発見よりも人類を幸せにする」(ブリヤ・サヴァラン 『美味礼讃』より)
材料の種類、配合割合、調理方法(調理器具)等を変えながら、より嗜好性の高いレシピを探していきます。
科学的な測定(物性測定、粘度、色彩度、水分量等)を行いながら、官能評価・アンケート調査も行い総合的に判断していきます。
2022年度の卒論生は1~3名のグループで研究を進めています。テーマはマカロン、パウンドケーキ、ワッフル、ハンバーグ、代替食品、包丁操作です。
包丁操作は、秋山研究室で継続して行っているテーマで文部科学省の科学研究費の助成を受けて研究を進めています。