2020年1月

2020年1月27日理事長ブログ [2020年01月27日(月)]

1月26日(日)はA日程入学試験。朝は氷雨が降って寒い日だったが、雪でなかったので交通はまあ平常運転で大きな混乱はなかった。世田谷キャンパスだけではなく、地方会場・都内の別会場も含め教職員総力を挙げて対応する。
1月23日(木)に「徹子の部屋」が放映されたのを見てくださったという反響が多く、改めてテレビの威力を感じる。

20日(月)10時戸田建設の方々がご挨拶に来てくださる。こちらもお世話になっている方に挨拶に行かねばならないのに、受けているだけではいけないのだがと反省。打ち合わせやスケジュール調整など。15時から17時は社会変革推進財団の理事会。古いビルだがインテリアを工夫して新しい働き方に対応している。18時パーソルの方たちと会食。「経済界大賞」で受賞された理由の通り、社員とのコミュニケーションに努めていらっしゃるとのことで頭が下がる。
21日(火)プレリュードの社長。企業努力で黒字を続けていらっしゃる。10時40分、新規採用候補者の面談。そのあと大学ミーティング。13時に四ツ谷のレストランで大竹さん、渋谷さんと会食。11月の授与式にもお忙しい時間を割いて出席してくださった。人生の達人。大学に戻って東急の太田さん。夜は予定が入っていないのでジムでパンプ。
22日(水)10時、10時40分と打ち合わせ。お昼は久しぶりに東京ロータリークラブへ。横川さんと同じテーブル。15時30分教育会議。1年の初めなので昭和女子大学が置かれている状況について話す。引き続いてFD講演会。外国人留学生の支援について。ぜひビジネスデザイン学科に来てくれているような優秀な学生がたくさん来てくれるといいのだが。
23日(木)9時半八代グローバルビジネス学部長やビジネスデザイン学科の教員と大学院に関する打ち合わせ。10時40分大学ミーティング。早めに終わって金子学長や担当教員、事務局など6名で都庁へ。13時、東京都女性活躍推進大賞の贈呈式。小池知事からいただくだけでこちらはスピーチなし。鹿嶋敬さんが審査委員長で講評。ほかにも知っている方多数。

15時に日経ホールで日経新聞主催の大学改革シンポジウム。小林喜光さん、池上彰さんとあいさつ。小林さんは私と同じ時期に大学生だったのだが、卒業後はヘブライ大学、イタリアと豊かな経歴の後、三菱ケミカルに入社。パネルデスカッションは埼玉大学の山口学長、福岡工業大学の下村学長と私で就活とキャリア教育について。女性の場合のキャリア教育の重要性は男子学生と全く異なる。早い内定や大学院進学の少なさは大学の教育を企業は十分評価していないからだ。私だけが話しすぎないよう自制する。終了後、銀座の秋篠会に寄ってから寺尾のぞみさんの会。エネルギーのあふれる女性たちが多く楽しかった。
24日(金)下北沢の銀行に寄ってからデロイトトーマツへ。いろいろなディスカッションで昭和女子大学も行動コードを決めて宣言すればよいと触発される。13時30分。舟橋立山町長。14時、15時と打ち合わせ。15時30分東京学校支援機構。17時職員からのヒアリング。18時30分渋谷のスクランブルスクエアで学長室のみんなが名誉博士号のお祝いをしてくれる。楽しくおしゃべり。
25日(土)原ひろ子さんをしのぶ会のため、霞ヶ関の日本プレスセンターへ。1980年代一緒にジェンダー研究に加えていただいたこと、男女共同参画局の発足の際に委員として協力していただいたこと、女性文化賞、選考委員をしていただいたことなど披露。歴代の男女共同参画局長も出席。14時前に失礼してさいたま市民会館で市の保育所の保育士さんたちに講演。18時ごろに帰宅。その後かぐみたちと裕文さんの誕生日の会食。
26日(日)A日程試験。みんなで対応する。アドミッション部長から他大学の動向も聞く。

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■今週の「MARIKO ON MEDIA」■(大学ウェブサイト「ニュース」掲載情報より)
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2020年1月22日
大学 坂東眞理子 理事長・総長
WEB
日経メディアマーケティング「トップインタビュー」

2020年1月24日
令和元年度 東京都女性活躍推進大賞【教育分野】大賞受賞
プレスリリースはこちら
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2020年1月19日理事長ブログ [2020年01月20日(月)]

 14日の火曜日ボストンから帰国。また日本でのあわただしい生活が始まる。相変わらず時差に弱いがあまり自然に逆らわないで今週はローキーで過ごす。
 15日(水)朝久しぶりに大学へ。9時30分から藤島アドミッション部長の報告。留学生は良い受験生が来てくれてありがたい。そのあと留守中のいろいろな打ち合わせ。ボストン出張のまとめなど。16時半に大学を出て池田弘さんの叙勲お祝いパーティーでホテルオークラへ。ニュービジネス協議会の賀詞交換会と兼ねているということで、たくさんの参加者。下村さんなども。曽根さんや嶌信彦さんなどとおしゃべり。そのあと帝国ホテルの経済界主催の受賞パーティー。少し遅れて着いたが、熊崎さんなどにお目にかかる。受賞者の新日本プロレスリングのハロルド・ジョージ・メイさんはユニークな経営者。
 16日(木)大学部局長会に遅れて到着。早く終わったので大学ミーティングも早く始める。10時40分環境の採用候補者と面談。デザイン系の人はユニークな人が多く刺激を受ける。大学ミーティングは12時過ぎに終わった。13時から常勤役員会。こちらも早めに終わったので今後の組織の在り方・仕事の仕方・働き方についてブレインストーミング。15時昭和ボストンから2人の職員が中高部やビジネスデザイン学科の受け入れについて来訪しているが、ビジネスデザイン学科や英語コミュニケーション学科FSPの学生たちが夕食やランチで歓迎しているというのはうれしい。18時過ぎ現代ビジネス研究所の小島慶子さんのセミナーに出席。残念ながら途中までしか聞けなかったがとても魅力的かつ本質的な話をしてくださった。そのあと男女共同参画局時代の仲間で上杉道世さんの叙勲祝い。彼は東京大学に独立行政法人移行の時期の事務局長・理事として苦労し、大学マネージメントの第一人者になったのでとても立派。
17日(金)、湿布薬をもらいに診療所に。自転車のバッテリーが調子が悪く自転車屋さんに預ける。10時クイーンズランド大学の今年の研究者が挨拶に。村上春樹を研究しているそうだ。テンプル大学とも何かコラボできるといい。11時社会変革推進財団のインタビュー。お昼は学生が作った給食を食べに行く。原准教授とご一緒する。13時来客、14時グローバル推進委員会の打ち合わせ。15時ベネッセスタイルケアの講演担当者と事前打合せ。16時30分リーダーシップ研究の一環で北本、今井両教授が私宛にインタビュー。どうも既存のキャリアパターンに当てはめようとされると違和感を感じる。18時半ごろに大学を出て青山のハーバード大学US-JAPAN プログラム40周年記念レセプションへ。茂木外務大臣、小和田判事も。いろんな分野で活躍している懐かしい方たちと多数お目にかかる。英語のうまい方たちの前でスピーチは気後れするがまあ皆さんがほめてくださってよかった。スーザンが32年間所長を務めていたのだと改めて敬意。
 18日(土)久しぶりに家で過ごす。みぞれ交じりだが雪でなく、最後のセンター試験にとって良かった。ジムに行ったり買い物、片付けなどやることがいっぱい。英毅さんは学会から帰ってすぐ熱海で友人たちの集まりへ。今年になって初めて夕食にかぐみたち。
 19日朝早めに出て奈良の薬師寺へ。新幹線から雪を頂いた富士が見事。「天地の分れし時ゆ・・」と口ずさみたくなる。

 京都から近鉄特急で30分余で本当に早い。長谷川さんも来てくださる。東塔の修理も完成し、講堂、食堂なども拝観する。高田好胤さんのお弟子さんたちが寺をますます盛んにしておられるのに感心。講演もたくさんの方が熱心に聞いて下さりたくさんの方が本を買ってくださりサイン。白石さん、下西さんも来てくださり一緒に京都まで。20時ごろに帰宅し、英毅さんの荷作りを手伝う。23時ごろに羽田へ出発していった。

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■今週の「MARIKO ON MEDIA」■(大学ウェブサイト「ニュース」掲載情報より)
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大学 坂東眞理子 理事長・総長
テレビ朝日
番組名:「徹子の部屋」
放送日時:1月23日(木) 12:00~12:30
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2020年1月13日理事長ブログ [2020年01月15日(水)]

 あけましておめでとうございます。
 1月13日現在ボストンは異常な温かい冬で雪は全くない。1月9日夕方に東京を立ちその日の夕方ボストンについてあまりの温かさに驚いた。ボストン用の防寒コートが全く必要なかった。
 私は2000年オーストラリアのブリスベンでお正月を迎えて以来20年ぶりにベルギーのルーベンで娘の家族と一緒にお正月を迎えた。12月31日に日本を発ち5日にブリュッセル発、6日に日本に帰国した。本当はベルギーからボストンに行った方が時差も楽だし、ゆっくりできるのだが、新年の職員の集いや人事の内示などがあるのでいったん帰国した。飛行機代も公私混同はいけないと思ったのだがあまり合理的な動きではない。

 1月3日にこれからの昭和女子大学の在り方について、ベルギーからメールを出し幹部の方々にご意見を求めた。冬休みで迷惑だったろうが今現在2人をのぞいてそれぞれの立場から意見が寄せられ非常に有意義だった。100年の節目にできるだけ多くの方に自分事として考えていただく良い機会となった。それぞれの方の人柄、識見もにじみでるご意見を、時差で眠れないままにしっかり読むことができた。
 
 12月末には小学館が「70歳のたしなみ」の増刷をしてくださり、新聞広告を出してくださった。綾小路きみまろ風の広告で少し驚いたが読者の感想にちからつけられる。1月10日の朝のNHKで理事長を務める「東京学校支援機構」のニュースが少し放送されたらしい。
 また1月9日の日本経済新聞の夕刊に1978年1月10日に発表された婦人白書を紹介していただいた。あれから42年、いろんなことがあったような、あっという間だったような不思議な感覚。未熟でも一生懸命仕事と子育てに取り組んでいた当時の自分がよみがえる。1月7日の日本経済新聞には宝島社が民衆を率いる自由の女神の全面2面のカラー広告。これからの近い未来、スティーブジョブスやアインシュタインのような世界に大きな影響を与える女性を輩出するのは本人にとって幸せかどうかは別として、エールとしてインパクトがある。
 私が今度宝島社から出版していただく佐々木常夫さんとの対談集は「女性の輝き、男性の品格」。女性の品格という言葉を使いたくなかったからだが、この広告の趣旨にそっていてまあいいかと思う。
 今年は昭和女子大学創立100周年。これから100年経てばどんな社会になっているのか女性がどんな役割を果たすか予測できないがGGI(Gender Gap Index)121位ということはなくしていかなければならない。どんな時代になろうと一人一人がしっかり考え判断し責任をもって生きていく力、人を支える力をつけることは不易の目標である。しかしいくら立派な教養や人格を身に着けても現在生きている社会のニーズに応えず、社会を支える役に立たない存在であってはならない。
 私は大学の責務は学生の意を迎え甘やかし楽しく過ごさせることではなく、有為の人材として育成することにあると信じているのだが、人気がなくなると受験生は来なくなる。学生たちの可能性に期待し、鍛え、多くの機会を与える大学にして、なお学生に選択される大学であり続けるためになすべきことは多い。

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■今週の「MARIKO ON MEDIA」■(大学ウェブサイト「ニュース」掲載情報より)
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2020年1月9日
大学 坂東眞理子 理事長・総長
日本経済新聞 夕刊
「ニュースなこの日」に記事が掲載されました。

2020年1月10日
NHK首都圏ニュース 東京地方版
理事長を務める東京学校支援機構について放送されました。

2020年1月15日
大学 坂東眞理子 理事長・総長
『看護のチカラ』1/1.15合併号 産労総合研究所
p6-14(9頁)
年齢にふさわしい「生き方」「たしなみ方」について巻頭インタビューが掲載されました。
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