この夏休み、サマンサタバサとディジタルガレージでもインターンをしています。
ディジタルガレージはメディアのインキュベーションの会社で、
世界にトレンドを発信する『スナペティ』というiPhoneのアプリを作っています。
◆スナペティ
http://www.snapette.jp/
『スナペティ』にはニューヨークの買い物情報がアップされており、
消費者はiPhoneでアイテムやブランド店をしらべて、
『スナペティ』は近くで欲しいものを売る店をさがします。
消費者は自分の写真がアップ出来て、ほかの消費者のかわいい写真が見えます。
アプリはアメリカから始まり、今は日本女性もアップに使えます。
私は新しい店をさがしたり、ウェブグラフィックを作ったり、ほんやくをしたり、アプリを使ったりしています。
コンピューターとファッションについてたくさん習っています。
日本語をよく練習でき、うれしいです。アプリを実際に使うしごとで、毎日わくわくします。
株式会社デジタルガレージhttp://garage.co.jp/
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Juliaは学外でのインターンが中心だったため、昭和の学生との交流はあまり多くなかったですが、
本人が一番関心を持っていた「ファッション」業界と、
マーケティングツールとしても注目されているアプリ開発などを行っている「メディア」業界
でのインターンを経て、今後のキャリアに活かせる貴重な体験ができたようです。
本日31日でCIEに来るのは最後でしたが、
「来春また日本に留学する予定」と、今後の抱負を語ってくれました。
そもそもJuliaは2社のインターンを来日前に、自分で手配してきました。
自分の興味のある分野で働くHarvardや出身高校のOB/OGなどと、
SNSを通じてコンタクトを取り、そこからの紹介や人脈を通じて自らインターンを志願したそうです。
・目標達成のために、情報収集を行いネットワークを生かすこと
・前例がないところにも、積極的に挑み自らをアピールすることJuliaの今回のインターン実施までのプロセスに、グローバルで活躍する人材のヒントが
隠されているような気がしました。
みなさんも、「やってみたい」ということには、
諦めずに、まずは自ら一歩踏み出してみましょう!