日中友好大学生訪中団プログラム参加者からのレポート①

日中友好大学生訪中団の参加者から、プログラム初日の体験報告が届きました!

日中友好訪中団とは、中華人民共和国駐日本国大使の要請による、日中交流プログラムです。
日本と中国の大学生が、北京大学で日中国交正常化45周年を記念して行われる千人交流大会に参加し、相互理解を深め、中国の生活文化に直接触れることで中国への理解を深めることを目的としています。

【1日目】

研修一日目の8月26日(土)は、午後1時から日中友好大学生訪中団に参加する100人が成田ビューホテルに集まりました。今回参加する大学の紹介や、スケジュールの確認を行なった後、交流会で発表する催しの準備を行いました。
それぞれの大学で様々な催しを準備しているようで当日が楽しみです。
初めて中国に行く方が6割強ということで、日中友好協会の方々から中国とはどのような国か念入りに教えていただきました。

午後7時からは結団式と呼ばれる夕食会があり、他校の参加学生との交流を深めることができました。これまで各大学で行動していたので、他大学の方々と面識を深めるいい機会となりました。

研修二日目の27日(日)は朝9時半に集合し、入国に関する書類の配布、入国の際に必要な情報を確認しました。これからいよいよ北京に出発します!
かけがえのない1週間になるよう積極的に行動したいです。