昭和女子大学には、訪れる各国からの留学生のサポートを日本語で行うホストシスターという活動があります!
また、「サポート活動だけではなく国境を越えた友達としてお互いを刺激し合うことができた!」という声を
昭和女子大学の日本人学生や留学生からいただいております。
今回は、2018年度後期ホストシスター活動に参加いただいた学生の生の声第一弾をご紹介いたします♪
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田中 果穂さん(国際学科)・グェン ティフォンさん(出身国:ベトナム)ペア
ベトナム人のホストシスターを今回初めて受入れました。
ベトナム語は全く知らなかったけれど、フォンちゃんの友人と話す中で、察する文化や気の使いかたなど、
日本に似ている部分があるかもしれないと近いものを感じました。
また、毎回なのですが今回も留学生達の語学学習に対する姿勢に自分自身も刺激を受けました。
途中、学内プロジェクトにかかりきりになってしまった関係で会えない日が多く申し訳ない気持ちがあります。しかし、フォンちゃんは私に手伝ってくれたお礼にと、可愛らしいキーホルダーをくれて、少しでも役に立てたことが嬉しかったです。
まだフォンちゃんは来期まで昭和女子大学にいるので、これから「一緒にやりたい」と前に二人で話していたことを実現していきたいと思います。そして沢山お話をして、自分からもっと出来ることを探して、サポートをしていきます。