2018年7月14日に、平成30年度 人間教育学専攻 修士論文中間発表会が行われました。
今回は、修士課程2年生(3名)と1年生(9月入学1名)が発表をしました。(以下発表順)
発表者:修士課程2年 栗原さん(指導教員:石井 正子 先生)
研究タイトル:有用性を感得させる算数教育のあり方に関する研究
発表者:修士課程2年 ZENG(指導教員:小川 哲男 先生)
研究タイトル:子どもと自然との関わりで育つ自然認識の能力と環境の構成
発表者:修士課程2 折原さん(指導教員:石井 正子 先生)
研究タイトル:特別支援教室における言語表現に困難のある児童への指導
発表者:修士課程1年(9月入学) Kさん(指導教員:横山 文樹 先生)
研究タイトル:子育て支援に関する施設の役割と保育相談支援
一人ひとり、15分という限られた時間の中で、画像や資料を提示しながら、パワーポイントを使って発表をしました。
発表後は質疑応答の時間です。
院生の研究内容について、先生方それぞれから多角的な視点で、質問やご指摘をいただくことができ、活発なディスカッションが繰り広げられました。
さて、発表会が終わった後は・・・・・懇親会です!!
発表の緊張が解け、一安心。
先生方から、研究について、より掘り下げたお話が聞けたり、貴重なアドバイスをいただけたり、とても充実した会となりました。
先生方、ご指導ありがとうございました。
修士課程2年生は、修士論文完成に向けて、1年生はより論文の進展に向けて、これからも頑張っていきます!
院生の皆さんも、お疲れ様でした!
( 人間教育学専攻 2年 栗原 )