人間教育学専攻 修士論文 及び 中間発表会

2019年2月2日に、平成30年度 人間教育学専攻 修士論文 及び 中間発表会が行われました。

今回は、この春に修了を迎える院生(3名)と修士課程2年生(9月入学:1名)が発表を行いました。

(以下発表順)

 

<中間発表会>

発表者:Kさん(指導教員:石井 正子 先生)

研究タイトル:子育て家庭支援における施設の役割と保育相談支援

 

<修士論文発表会>

発表者:折原さん(指導教員:石井 正子 先生)

研究タイトル:校内通級教室における言語表現に困難のある児童への指導

 

発表者:栗原さん(指導教員:石井 正子 先生)

研究タイトル:有用性の感得につながる算数教育のあり方に関する研究

 

発表者:ZENGさん(指導教員:小川 哲男 先生)

研究タイトル:子どもと自然との関わりで育つ自然認識の能力と環境の構成

 

会場には教職員、小学校の校長先生、OG・OB等、多くの方々が集まりました。

発表者は、パワーポイントを駆使しながら画像や資料を提示し、限られた時間の中で(M2:15分、修了生:20分)発表をしました。

発表した研究課題はそれぞれですが、質疑応答では様々な角度からの質問が出され、発表者はそれに対して回答しました。また、会場にいた方々のディスカッションも活発になされ、深い学びの場となりました。

……と、緊張する場面もありましたが、修論発表会終了後は、場所を移動して懇親会です!!

 

美味しいイタリアンやお酒を頂きながら、楽しい雰囲気の中で修論発表会の振り返りができました!!

先生方、ご指導ありがとうございました!

院生の皆さんも、お疲れ様でした!

( 人間教育学専攻 2年 栗原 )