今年度はコロナウィルスの影響で、創立者記念講堂での卒業式は中止となりましたが、博士(学術)の学位授与者には、例年通りガウンを着用の上、金子朝子学長より学位記を手渡していただけました。
3月16日(月) 13時30分より
学位記授与 学長室にて
金子学長より「博士号の学位を出発点にますます成長してください」とのお言葉をいただきました。
内田さんとアルタンホワールさんは、4月からもそれぞれ、母校で母国で、研究を続けて行く予定です。
課程博士
申請者:内田敦子
論文名:地域住民によるまちづくり活動の継続性に関する研究
主査: 金尾 朗 教授
課程博士
申請者:阿拉坦花
論文名:内モンゴル自治区東部地域におけるモンゴル語の変容と現状
―通遼市フレー旗を事例に―
主査:フフバートル 教授