【心理学専攻】2023年度大学院オープンキャンパス

5月13日(土)13：30から「大学院オープンキャンパス」がオンラインで行われました。
オンラインということもあり、現役の大学生だけでなく社会人の方も含め、多くの方がご参加くださいました。

(ご参加いただいた方に、スライドを用いて説明しました)

当日は2部に分けて実施されました。

第1部は心理学専攻紹介として、心理学専攻の専攻主任と教務主任、臨床実習を管轄する生活心理研究所の所長より、以下の内容について全体向けの説明が行われました。

心理学専攻の特色
カリキュラムと修論指導
臨床実習
修了生の進路
入試

これらの説明の後には、全体を通しての質疑の時間が設けられ、参加者からはたくさんの質問が寄せられました。

第2部は分野別質問コーナーとして、ブレイクアウトセッションを用いて以下の4つのブレイクアウトルームに分かれて実施されました。

入試
カリキュラムと進路
臨床実習
院生生活

(第2部　分野別質問コーナーの様子)

院生生活のブレイクアウトルームは、現役の心理学専攻の大学院生2名が担当しました。

院生の生の声を聞ける機会はこの時だけですので、たくさんの方が院生生活のブレイクアウトルームを訪れてくださいました。

日ごろの院生生活だけでなく、入試対策など、ここでしか聞けない質問も多数いただいたようで、大変盛況でした。

心理学専攻の特色

心理学専攻には講座が2つあります。

臨床心理学講座

公益財団法人日本臨床心理士資格認定協会の第1種大学院であり、公認心理師に必要な科目を修めて学部を卒業した方は、当講座で大学院で必要な科目を履修して公認心理師の受験資格も満たすことができます。
充実した学内・学外実習により各自が目指す資格の取得に向けて、実践を積んでいくことができます。

心理学講座
各自の関心に沿って研究に打ち込むことができる講座です。

いずれの専攻も修士論文の研究を行いますが、心理学専攻には様々な領域の教員10名が大学院生の研究指導にあたり、定期的に研究発表会を行うなど、両講座共通で研究をバックアップする体制を整えています。

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昭和女子大学大学院入試について

昭和女子大学大学院の入試は7月と2月の2回行われています。

今年度は以下のスケジュールで実施される予定です。