【心理学専攻】2024年度修士論文中間発表会

心理学専攻では、大学院生が行っている研究内容を発表する場として、修士課程の2年間で3回の発表会が設けられています

この大学院ブログでも、昨年度の様子を紹介しています。

修論構想発表会

心理学専攻では、研究活動の一環として、M1の時に修士論文の構想発表会、M2の時に修士論文の中間発表会を行い、修士論文提出後にポスター形式での修士論文発表会を行っています。 ▶昨年度の修士論文発表会の様子はこちら このうち、今年度[…]

修論中間発表会

心理学専攻では、研究活動の一環として、M1の時に修士論文の構想発表会、M2の時に修士論文の中間発表会を行い、修士論文提出後にはポスター形式での修士論文発表会を行っています。 昨年度の修士論文発表会の様子はこちら このうち[…]

修論発表会

本学心理学専攻では、修士論文の提出後に同論文に関する口頭試問と発表会が行われます。 発表会は、口頭試問で審査者の先生から様々な指摘を受けた後に行われる、修士論文研究の集大成です。   今年度の修士論文発表会は、先[…]

 

さる7月16日(火)には、M2が修論執筆に向けた途中経過を発表する、中間発表会が行われました。

今年度のM2は、以下のような内容について研究(例)を行っており、とてもバラエティーに富んでいます

  • 大学生の時間管理
  • 援助要請
  • 睡眠の質や量
  • セルフ・アドボカシー
  • 推し活
  • ママ友関係

発表後には、心理学専攻の教員からたくさんの質問やコメントがありました。

7月末となり大学は夏休み期間となりますが、M2は12月の修論提出に向けてこれからラストスパートに入ります。

今回の中間発表会で得られた気づきを、ぜひ修論に活かしていってほしいと思います。

 

心理学専攻での研究について

心理学専攻には、認知発達臨床社会の主要4領域に関わる専門家が11名所属しています。

心理学専攻教員はこちら

※本学心理学科HPにも紹介があります。

 

院生は各自の興味関心に応じて研究を進めることができ、指導教員から丁寧な研究指導を受けることができます

その成果は、紀要論文などで報告されていますので、ご関心がある方はぜひご覧ください。

紀要論文

大学院附属の生活心理研究所では,毎年度研究紀要を発刊しています。 今回,大学院附属の生活心理研究所が発行している研究紀要の最新号に,2021年度修士課程心理学専攻修了生・鬼頭 智美さんの修士論文の研究をまとめたものが掲載されました。 […]

紀要論文

大学院附属の生活心理研究所では,毎年度研究紀要を発刊しています。 今回,大学院附属の生活心理研究所が発行している研究紀要の最新号に,2022年度修士課程心理学専攻修了生・小山 愛未さんの修士論文の研究をまとめたものが掲載されました。 […]

紀要論文

大学院附属の生活心理研究所では,毎年度研究紀要を発刊しています。 今回,大学院附属の生活心理研究所が発行している研究紀要の最新号に,2020年度修士課程心理学専攻修了生・高舘 七海さんの修士論文の研究をまとめたものが掲載されました。 […]

 

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