1月24、25日に大学院生5名、教員3名で千葉県館山市に合宿に行きました。
1日目の様子はこちらをご覧ください。
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1月24、25日に大学院生5名、教員3名で千葉県館山市に合宿に行きました。 さすが南国、1月とは思えない温かい日々の様子をお知らせします。 24日午前は、館山市教育委員会さんにお世話になり、歴史ある北条小学校の見学をさせ[…]
2日目の午前中は1日目を振り返り、各自が書いた北条小学校見学の感想をテキストマイニングで分析しました。
テキストマイニングの使い方についても、研究に活用できるように学んでいきました。
分析から「子どもたちに手厚い特別支援教育」、「カリキュラムの共有のモデル」、「北条プランの歴史と理念が学校として継承されている素晴らしさ」に関心が集まっていたことがわかりました。
学習を終えて学寮をあとにし、沖の島で自然散策をしました。
沖の島はサンゴ生息の北限地として有名ですが、洞窟探検や貝ひろいができます。
めずらしいタカラガイを見つけました。
その後、さかなクン監修の「渚の博物館」で、館山の漁業の歴史を学び、館山の海で暮らしているたくさんの生き物を見ることができました。
最後は館山駅で解散。天候にも恵まれ、充実の2日間になりました。