2026年8月1日公開講座 実施報告
🎥 8月1日の公開講座を動画でご覧いただけます。
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▶️趣旨説明の動画
▶️行政からの説明(田中様)の動画
▶️行政からの説明(古川様)の動画
▶️事業者の取組についての説明(中上様)の動画
▶️事業者の取組についての説明(松田様)の動画
▶️意見交換・質疑応答・総括の動画
冒頭
2026年8月1日(土)13時30分~、昭和女子大学8号館コスモスホールにて、「食品ロス削減に向けた企業・消費者・行政による協働・共創~飲食店における「食べ残し持ち帰り」の普及に求められること~」を実施いたしました。
当日は、会場・オンライン合わせて、90名近くの皆様に御参加いただき、盛会のうちに終わりました。御参加いただきました皆様方には、心より御礼申し上げます。
趣旨説明
冒頭、昭和女子大学福祉共創マネジメント専攻の杉田育子准教授より、本公開講座の開催趣旨について、食品ロス削減の取組の一つである、飲食業界における「食べ残し持ち帰り」を進めるために各主体の連携協働が必要なのではないか、本講座において聴講者の方にも一緒に考えていただきたい旨の説明がありました。
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行政からの説明
〇消費者庁消費者教育推進課食品ロス削減推進室長 田中誠氏
「食べ残し持ち帰り促進ガイドライン」について、法律面・衛生面で留意すべき事項等について御説明いただきました。
ガイドラインについてポイントをつかんでお話しいただき、ガイドラインの理解の向上に資するものでした。
🎥 行政からの説明
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〇多摩市環境部資源循環推進課 古川久美子氏
「食べ残し持ち帰り」の取組について、地域での活動状況を具体的に御説明いただきました。
事業者だけではなく、消費者に対しても周知に力を入れておられる、地道な御活躍の様子は、他の自治体の取組の参考になることでしょう。
🎥 行政からの説明
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事業者の取組についての説明
〇株式会社デニーズジャパン モッテコ普及コンソーシアム代表 中上冨之氏
食品ロス削減の必要性から、モッテコ普及コンソーシアムについて、「食べ残し持ち帰り」の取組が家庭での食品ロス削減にも寄与すること、皆で連携して取組を進めていくことの 大切さ等について、御説明いただきました。
「食べ残し持ち帰り」の件数を上げることが目標ではなく、ゼロにすることが目標、とのメッセージは御示唆に富むものでした。
🎥事業者の取組についての説明
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〇日本ホテル株式会社顧問 松田秀明氏
取組の経緯から、「食べ残し持ち帰り促進ガイドライン」を踏まえた、ホテルに即した具体的なマニュアルの御紹介など、分かり易くお話しいただきました。
特に、具体的な取組状況の御紹介は、同業者の方に対して参考になるだけでなく、それ以外の方にも理解促進に資するものといえます。
🎥事業者の取組についての説明
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意見交換
後半部分では、前半部分で御説明いただいた4名の皆様のほか、全国消費者団体連絡会 事務局長 郷野智砂子氏にも御参加いただき、活発な意見交換がなされました。
おおむね、以下のテーマについて、それぞれのお立場から御意見をいただきました。
・(企業の立場から)「食べ残し持ち帰り」の取組をしたことによるメリット
・行政(中央・自治体)の周知の必要性
・(消費者の立場から)認知度を上げるために必要なこと、企業に求めること、消費者からの情報発信
・持ち帰り用の容器について(有料化の是非、マイ容器の考え方、マーク等について)
・地域の取組の大切さ
意見交換では、それぞれのお立場から御意見を述べていただき、「消費者と一緒に」「分かり易さ、気軽さ、安心して利用できる環境づくり」「大きな変革を目指すのではなく、小さなことを積み重ねていく」など、御示唆に富む、様々なキーワードが出されました。
まとめ
杉田准教授より、消費者に分かり易く、気軽にできる環境づくり、地域の地道なサポートの必要性について触れられ、皆さんが同じ方向を向いて、持続可能な社会の実現に向けて取り組んでいくことが必要である、とのまとめがありました。
質疑応答
会場・オンラインから活発に御質問をいただき、ゲストの方からすべてにお答えいただきました。
おおむね次のような御質問がございました。
・食品ロス削減の取組に逆行するような民間における企画(大食いチャレンジ等)についていかに対応すべきか
・食品ロス削減の取組は家計負担の軽減につながるか
・御紹介のあったホテルのマニュアルどおりに消費できない場合について
・「食べ残し」の食育について、消費者教育の観点からどのように行っているか
・環境省の「エコアクションポイント」などと連携して行うことについて
・持ち帰り用のタッパーの考え方
締め
最後に、昭和女子大学福祉共創マネジメント専攻 飛田特任教授より、本公開講座で話していただいた、色々な主体が協働・共創していく、という考え方は、当専門職大学院の理念に繋がる、などと総括がなされました。
ゲストの皆様、御参加いただいた皆様、御協力いただいた皆様、どうもありがとうございました。
本講座の内容が、皆様に、よりよい社会の実現に向けて考えていただく契機になれば幸いです。
🎥意見交換・質疑応答・総括
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※なお、ゲストスピーカーの肩書は実施当時のものであることにつき御了承ください。

