ハリファクスの空から~留学便り⑤~

【授業および大学での活動】
11月のブリッジプログラムはあまりプレゼンテーションやテストもなく、それほど大変なクラスではありませんでした。Writingの授業ではfinal research paperのドラフト提出がありました。アカデミックの様式で書かなければならないのでどのような言葉やフレーズを使わなければならないのかなど戸惑いが多かったです。また、6枚以上という結構多い枚数なので内容が薄くなりすぎないように、濃くなりすぎないようになど、様々な部分を考えなければならないので大変でした。最終の提出がもうまもなくで、参考文献なども加えなければならず、やることが多くてちゃんと終わらすことが出来るか不安です。また、もう1つの授業のほうは、11月の後半からプレゼンテーションの準備に追われていました。もうまもなくもう1つのプレゼンテーションも行われるので今はその準備で忙しいです。
 中でも一番大変なのは、心理学です。12月までの期限付きで最終的に5000字を書けば成績の10パーセントになるというもので、動画を見たり、記事を読んだりしながら自分の意見などを書きました。しかし、心理学に関するものなので、知らない単語が多くて理解をするのに時間が掛かり、動画も行っていることが早くて聞き取ることが難しく、時間がとても掛かりました。結果的には半分位しかかけませんでした。でも、他の生徒の意見の書き方や、単語の使い方を知ることが出来たので勉強になりました。
 そして、もうまもなく心理学の期末テストが行われます。しかし、そのテストがある週が他の授業のプレゼンテーションやレポートの提出締め切りなどがありすごく大変な状況です。ですが、この留学ももうあと二週間で終わってしまうので、悔いの残らぬよう精一杯過ごしたいと思います。