シアトルの空から Another sky ~留学便り⑩~

【授業および大学での活動】
ついに残りの授業も少なくなってきました。あと二週間ほどでワシントン大学で受講するすべての授業が終わります。ファイナルプロジェクトへの準備がもうすぐ始まるというところです。この6ヶ月間、IEPプログラムの授業3つと通常授業を通して、英語はもちろん、現地のキャンパスライフ、授業スタイルなどさまざまなこと学び、経験することが出来ました。一番私が現地の大学で経験出来て良かったと思うことは、日本とアメリカの授業スタイルの違いです。日本の授業スタイルはどちらかというと受動的で、先生が講義をし、それを聴き、ノートを取るという形が一般的ですが、アメリカの授業スタイルは先生と生徒とのコミュニケーションを通して授業が進んでいくので、とても新鮮で、また自分も積極的に参加しようという意欲がわきました。