英コミ3年の竹内智華です。
7月10日にSSIP(SWU Summer International Program)の一環である授業が行なわれました。
今回のテーマは「日本の経営」についてでした。
授業では、英コミの学生は過去・現在・未来の日本の経営について、それぞれプレゼンテーションを行ない、そのテーマについて留学生とディスカッションをしました。
ディスカッションでは留学生が積極的に発言している姿が印象的で、日本のことについて興味を持ってくれていることがとても嬉しかったです。
異なるバックグラウンドを持つ学生と交流するという、普段ではなかなかできないことを経験し、とても充実した時間を過ごすことができました。
この授業を通じて、今後日本が経済面で何をするべきか、また、日本を世界にさらに発信することの大切さを学びました。
今回は、プレゼンテーションが中心の授業内容だったので来年はさらに留学生と意見交換をする時間が作れたらいいなと思います。