CID-UNESCO 主催 World Congress on Dance Research 【学生レポート】

こんにちは!英語コミュニケーション学科4年の佐光和美です。
26日の日曜日に、千葉県のディズニー近くのシェラトンホテルで、CID-UNESCOが主催している、「World Congress on Dance Research」のボランティアに参加してきました。日本での開催は初めてだったそうです。

 

ダンスに関しての知識は全く皆無の私ですが、いろいろな国の方が素敵な衣装を身にまとい、踊っている姿に、わくわくしてつい体がリズムにのって揺れてしまいました。

朝9時からのボランティアだったのですが、実際に観客のかたの前でパフォーマンスをするのは17時から。それまでは、パフォーマーのお化粧や衣装の準備、またリハーサルなどが行われましたが、それだけではなく、ダンスに関するレクチャーや、一緒に踊るレッスン、無料のネイルをしていたりと、非常に活気にあふれていた会場でした。私たちボランティアの内容としては、受付や、パフォーマーの方の誘導、レクチャールームでのサポートなどのグループに分かれていました。私は受付をすませたパフォーマーの方を楽屋まで誘導するのが主なボランティアの内容でしたが、空いている時間に、レクチャーを聞きにいったりしていました。一緒にボランティアをしていた後輩は、ダンスのレッスンを空き時間に受けにいったそうで、とても楽しかったといっていました!座ることが無く、ずっと立って対応していたため、足はパンパンになってしまいましたが、英語を話す機会や他大学の人と交流する機会もあり、とても充実した日曜日を過ごすことができました。
ボランティア終了後には、UNESCOのボランティアに参加しました、という証書がいただけました。就職活動の際に、履歴書等にもかけるそうです!

 

昭和女子大学英語コミュニケーション学科には、こういった日本にいながらも世界を感じ英語を話すチャンスのあるボランティアがたくさんあります!積極的に活用して、英語のスキルをあげ、ネットワークを広げましょう!

 

 

これから寒い日が続きますが、体調管理に気をつけましょう!!