Joint Japan-U.S. Event on Girls’ Education 1 【学生レポート】

こんにちは。英コミ3年ユカリです。

先日のミシェル・オバマ氏が初来日したニュースをご覧になった方も多くいらっしゃると思いますが、昭和女子大学から3名の学生が途上国での女子教育支援の講演に参加させていただきました。

ミシェル・オバマ氏のスピーチでは、ご自身の体験からもいかに教育が重要であるか、また、途上国で女性が教育を受けることに障害が数多く残っていることを訴えていました。

女性が教育を受けることは彼女たちがより良い生活を送るというだけでなく、教育を受けた女性が家族に、地域に、さらには国に良い影響を与える。そのためにも、途上国の女子教育の発展に今まで以上に力を入れると仰っていました。もちろん、日本もその活動に共感しており、支援を行っています。  

安倍昭恵夫人とミシェル・オバマ夫人という、日米のファーストレディが今後の女子教育発展のため、共に助け合いながらより良い世界の創造を目指すその場にいるというとても貴重な経験をさせていただきました。
講演後には昭恵夫人とミシェル夫人と握手をしていただき、私たちが昭和女子大学の学生だと伝えると、勉強を頑張ってくださいとのお言葉を頂きました。

  テレビや新聞などでも大きく取り上げられていたイベントに参加できたという一生に一度の特別な経験となりました。