こんにちは、英語コミュニケーション学科3年のアンナです。
なんと本日TBSアナウンサーの久保田智子先生が講義を開いてくださいました。
講義のタイトルは「ここが変だよ!アメリカ人!~ニュースから知る日米の違い~」でした。
なんだか惹きつけられるタイトルですよね。
今まで日本とアメリカのニュースを見比べ違いを考えたことはありませんでしたが、いざ探してみると沢山あることが分かりました。
例えば、日本はニュース番組が一日で朝昼晩と数回あるのに対して、アメリカは夕方に一回で、しかもたったの30分だそうです。
あと、政治家の問題発言を日本は厳しく慎重に扱いますが、アメリカはバラエティ番組に積極的に出演させ笑いにしてしまい、視聴率アップを狙うそうです。
久保田先生は本当に綺麗で可愛い方で、私も含めた学生みんなが惚れてしまったのではないでしょうか。
学生からの質問にも一つ一つ丁寧に丁寧に答えてくださいました。
久保田先生が私達のために昭和女子大学まで足を運んでくださり、新たな知識を増やすことができたことを心からありがたく思います。
久保田先生、貴重な体験をありがとうございました。
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こんにちは。 英コミ学科3年のマミです。
講演では、久保田さんが日本とアメリカの報道ニュース番組を例にして違いについて説明してくださいました。わたし自身では気付くことができませんでしたが、久保田さんの解説で報道番組のほんの一部を切り取ってもたくさんの違いがあることに気がつきました。また、アメリカでは、放送の規定が日本ほど厳しくなく、大統領選挙の候補者がバラエティー番組などにも参加することも珍しくないというお話を聴いてとても驚きました。
久保田智子さん、そして、わたしのメディアの先生でもある、行実先生、貴重なお話を伺う機会をくださり、ありがとうございました。