こんにちは、英コミ4年ユカです。
3月16日は昭和女子大学の卒業式でした。
春の清々しい青空のもと無事に卒業を迎えることができました。
私は、学長賞と恪勤賞をいただき卒業生代表として答辞を読ませていただきました。
昭和女子大学での4年間は先生方、友人たちに支えられ、充実したものでした。
先生方、大学職員の方々とも距離が近い昭和女子大学で学ぶことができたことを嬉しく思っています。講義でのささいな疑問から将来に対する不安まで、私たち学生一人ひとりの様々な話に熱心に耳を傾けてくださり、励まして下さいました。授業外でも、オープンキャンパスや国際交流イベントなど多くの場面で先生方、職員の方々にお世話になりました。最後の最後まで親身にご指導下さり、本当に感謝しております。
ボストン校での留学研修はもちろん、学寮研修やゼミ、日々の授業を通じて、お互いを尊敬し合える友だちと出会うことができました。卒業論文や4年間で発表した数々のグループプレゼンテーションで励まし合い、協力し合ったことが懐かしく、また誇らしくもあります。
式の当日は卒業生代表という大役に不安を感じていましたが、頼もしい友人たちの賑やかな応援と、学科を越えた先生方の力強い励ましで自信を持って臨むことができました。
心から「昭和の学生で良かったな!」と感じる場面は数えきれません。
ステキな大学生活を支えてくれた先生方、友人たち、そして家族にたくさんの感謝をする日となりました。