9/8 日中友好訪中団【学生レポート①】

こんにちは!

英語コミュニケーション学科1年のユウナです。

 

 

私達日中友好訪中団の最後の訪問先は成都市青少年宮でした。

ここでは中国の伝統芸を現地の子供達と体験させていただきました。

例えばカンフーや切り絵、変面作りや書道、中国舞踊など

グループに分かれ様々な体験をしました。

 

 

 

 

 

私はその中で中国舞踊と書道をやりましたが、

中国舞踊は体の柔らかい子供達が芸を見せてくれたり

キレのある踊りとの差を表現してくれて

最後には一緒に踊りを覚え練習しました。

 

 

 

 

 

 

また書道では昔の象形文字から今の感じに至るまでの歴史を学び、

実際に[和]

という象形文字と漢字を練習して

中国の子供達が書いた作品と交換し交流を深めました。

 

 

私は書道をやっているとき、

漢字は日本と中国のみしか使っていないものであり、

どこか親近感を沸かせるような気がして、

日中の友好にも大きな影響があると思いました。

 

 

 

 

また、体験や1週間を通して、

中国の方々の優しさや気遣いをたくさん感じられました。

この訪問先は最後だったことと、

この1週間中国との関わりを深めてきたこともあり、

帰るのがとても名残惜しいものとなりました。

1週間という期間でしたが私にとってとてもいい訪中体験となりました。

 

 

 

 

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こんにちは。

英語コミュニケーション学科1年のマヤです。

 

 

私はこの夏初めて中国に行きました!

普段の生活ではなかなか体験ができないことを体験させていただきました。

 

 

その中で私が一番印象に残っているのは、万里の長城へ行ったことです。

万里の長城はとても歴史のある場所で、

その歴史を自分の足で感じられたことにとても感動しています。

 

 

当時の建築が今とは異なり、

一段一段の階段が重い石をたくさんの人が積み上げていって

長い年月をかけて完成させたものであると自分の肌で感じました。

たくさんの階段を登った時に見えた中国の山脈の景色はとても、綺麗なものでした。

 

 

 

 

 

このような素晴らしい建造物がまだ綺麗に残っていること、

そしてそこへ自分の足で行き、歴史を感じられたこと本当に嬉しく思っています。

 

 

この経験を糧にして、これからの大学生活に活かしていきたいと思います。