1/16 ラブリー先生の特別講義【学生レポート②】 [2018年01月17日(水)]

こんにちは!

英コミ3年のカナエです。

 

 

1月16日、オーストラリアのクイーンズランド大学から来校してくださった

Lovelyさんによる特別講義を受講しました。

 

 

お名前の通りとても可愛らしく気さくな方で、

緊張感なく聴講することができました。

 

 

 

 

 

 

講義の内容はラブリーさんが研究している

‘‘Maximizing your multiculturalism in a global context:

Korean students learning Japanese in Australia’’

というもので、多文化主義とはどのようなものか、

オーストラリアで日本語を勉強している韓国人を例に教えて頂きました。

 

 

まず、なぜ韓国人がわざわざオーストラリアで日本語を学ぶのか?

それは日本語の方が、需要があると考えられていることや、

韓国語と日本語は似ている部分が多いため習得しやすいこと、

日本語の授業を通して現地の学生と仲良くなれること、

また韓国語、英語に加えて日本語や中国語など3言語話せると就職しやすいなどの理由が挙げられました。

 

 

歴史的背景からオーストラリアでは様々な人種やその文化が共存する

多文化社会が構成されたそうです。

 

 

さらに、オーストラリアにいる留学生や在住されている方は

日本人より韓国人の方が圧倒的に多いにも関わらず、

韓国語を教えている学校はたった49校。

一方で日本語は1921校で教えられている現状を知り、

日本のソフトパワーがいかにオーストラリアに影響を及ぼしているのか実感しました。

 

 

現在本校に留学しているオーストラリア出身の私のホストシスターも、

中学から日本語の授業を受講していたことから

今の留学に至ると話していたことを思い出しました。

 

 

また、アジア人を見たオーストラリア人は韓国人かではなく

まず日本人か中国人かと問うなど、興味深いお話も伺いました。

 

 

講義を通して、自分の多文化主義をグローバル社会でどう捉えるか、

なぜ英語を学んでいるのか、将来今学んでいることをどのように活かしていきたいのかなど、

深く考え直す良い機会となりました。

 

 

ラブリーさん、貴重なお話をありがとうございました!