ボストン留学通信 No.6「昭和ボストンでの寮生活」

こんにちは。英語コミュニケーション学科のマイとモモコです。

冬が近づき、ボストンでは夜になると気温がついにマイナスになってきました。来る前に不安に思っていた寮生活も、一ヶ月が経ち、今ではとても楽しく過ごしています。

今回はその寮生活について紹介します。

寮のそれぞれの棟にはRAさんが二人いて、寮棟(Wing)の学生を毎日サポートしてくれます。私たちがボストンに来たときウェルカムパーティーをしてくださり、今も毎週コミュティーミーティングを開いてくれます。そこでは、ヨガでリラックスしたり、お菓子を食べたり、皆で楽しくその日のお題について話したりしています。RAさんと一緒にランチをしたり、ラウンジで映画を見たり、お出かけもすることができ、楽しく英語で話す機会を増やせます。

(*RAとはResident Assistantのことです。現地の大学院に通うアメリカ人女性がRAとして昭和ボストンの各Wingに住み、学生たちの生活をサポートしてくれます。)

昭和ボストンでのご飯は、平日は3回、休日はブランチとディナーの2回でます。メニューの種類が充実しており、毎回楽しみにしています。ハロウィンやサンクスギビングのディナーはいつもと違った特別なメニューがでます。特にびっくりしたのが、ケーキやフルーツが毎日おいてあり、デザートが豊富なことです。甘党にはぴったりです!

そんなおいしいご飯がたくさんあり食べすぎちゃった日には、ジムやプールを利用することができ、友達と運動することができます。毎日がとても充実していて、1日があっという間です。

これからもボストンでの生活を楽しんでいきたいです。

*写真撮影のためにマスクを外しています。