【英コミ課外活動】海外協定校の学生と交流をするLanguage Exchange Partner Program

こんにちは。英コミ2年のヒナコです。私は今、Language Exchange Partner Program (LEPP) という活動に参加しています。このアクティビティは、昭和女子大学の海外協定校で日本語を学ぶ学生と、日本語と指定の外国語を使って交流するものです。私はイタリアのベネチア大学の学生と、日本語と英語で週1回、Zoomで交流しています。

この活動に参加を決めた1番の理由は、授業以外でも英語を使う機会を増やしたかったからです。週1回約1時間と限られた時間ではありますが、話す内容はあらかじめ決めずに自由に会話をするため、外国語でのコミュニケーション力が鍛えられる点に魅力を感じています。

具体的には、今週は何をしたの?と日常生活について話すこともあれば、お互いの国の学校や就活の仕組みについて質問し合うこともあります。自分にとっては当たり前に感じることでも、他の国ではそうでないことも多いため、毎回気付くことがたくさんあります。言いたいことを外国語で説明することは難しいこともありますが、それが伝わったときはとても達成感があります。会話中疑問に思ったことを質問することで話題がどんどん広がっていくので、遠慮せず積極的にコミュニケーションをとることが大事だと回数を重ねるごとに実感しています。また、相手の方は日本語がとても上手なので、自分も英語の勉強を頑張ろうとモチベーションにもなっています。

パートナーの方とは活動中以外にも、SNSでよく連絡を取り合っているので、海外に友達が欲しい人にもこの活動をおすすめしたいです!最近はオンラインで気軽に参加できるプログラムがたくさんあるので、情報をよくチェックして自分に合った活動に参加できると良いと思います。