学科のカリキュラムやキャリア支援についてお話をする保護者懇談会を実施しました

6月18日(土)午後、大学全体の会に続き、学科でも英コミ3年生とDDP4年生の保護者対象の保護者懇談会が行われました。懇談会では、各担当教員が学科カリキュラムや学生生活、キャリア支援について説明し、英コミ卒業生と現4年生が就職活動についてお話しました。

体験談は保護者の皆さまから「生の声が聞けて良かった」と好評でしたが、その卒業生と4年生から以下のメッセージが届きましたので掲載します。

英コミ4年生カホさんからのコメント

こんにちは。4年生のカホです!先日行われた保護者懇談会にて、私の就活体験をお話しさせていただきました。

当日は多くの保護者の方にご来場いただき少し緊張しましたが、私の経験や想いをお伝えすることができていれば幸いです。

私は昨年の6月頃から就活を始めましたが、体験談をお話しする立場になり改めて、就活した1年間はあっという間だったな、と感じました。自分と向き合い、色んな人と出会い、社会や仕事について学びを深められる就活は、大変なこともありますがとても貴重な経験だと思います。と言っても、就職は新たなスタートにすぎず、そこまで気負いすぎる必要もないと私は思います。

これから就活が始まるみなさんには、自分にも周りにも素直になり、気負いすぎず、でも妥協はせず、ぜひ就活を楽しんでほしいです。その過程で、本日お話しさせていただいた話が少しでも参考になれば嬉しく思います。

この度は貴重な経験をさせていただきありがとうございました。

英コミ卒業生のカリンさんからのコメント

皆さま、こんにちは。英コミ卒業生のカリンと申します。先日、保護者懇談会で卒業生からの報告として発表させていただきました。

今回の発表は、就職活動についてでした。就活活動には自己分析など、様々な取り組みがあります。就活を行っていた当時は、自分が採用選考のために十分な準備が出来ているとは思えず、不安を感じてばかりいました。しかし、今では、自分が就活のために行っていた取り組みをもっと自信に持つべきだったと思います。このような自分の反省を含め、就活では自信を持って、前向きな気持ちで取り組むことが大事なのではないかとお話しさせていただきました。

またいつか、後輩の皆さまのお手伝いができるように、社会人としての生活を頑張っていこうと思います。

貴重なお時間を頂戴し、このような発表を行わせていただき、本当にありがとうございました。