【英コミ講座】アメリカやオーストラリアでの学位取得(DDP)を目指す学生のためのIELTS講座

昭和女子大学英語コミュニケーション学科では、テンプル大学ジャパンキャンパス(アメリカ)とクイーンズランド大学(オーストラリア)での学位取得を目指す環境が整っています。これらの留学プログラムをダブル・ディグリー・プログラムと言います。学生たちは1年生のときから学科でのサポートのもと、段階的に英語力と成績を高めていきます。

そんなDDPを目指す学生を対象に、IELTS講座を開講しています。講師はテンプル大学ジャパンキャンパスを卒業されたアメリカ人の方です。週に1回、お昼休みに希望学生が集まり、スピーキングとライティングのレッスンをします。スピーキングは毎週お題が設定され、そのお題についてのディスカッションをします。「教育」や「ビジネス」などIELTSの実際の試験で使われるようなテーマがありました。

昨日7月28日(木)は前期のIELTS講座の最終日でした。学生たちも講師の先生も「楽しかった!」と言っており、笑顔が見られました。

英語コミュニケーション学科ではIELTS試験の受験料サポートもしております。次回の学科でのIELTS試験は8月末。学生の皆さんがこれまで勉強してきたことが発揮されるよう、祈っております。

(英コミ助手Y.A)