今回の記事は英コミの杉橋先生にご執筆いただきました。以下のリンクの記事の続編です。
このブログを出した後、交流会に欠席した、電設資材(電気とかケーブルなど)を扱うエレクトロニクスの商社に勤めるHさんからメールが届きましたので、少しご紹介します。
こんばんは、Hです。
仕事にも慣れて、優しくてご飯に連れてってくれる先輩方に恵まれて毎日頑張ってます!!就活で遠回りはしましたが、困ったときに相談し合うことのできる仲の良い同期もできて、あの時の苦労は無駄ではなかったなと思うことができています。4年生の秋に第一志望に落ちて「人生のどん底」くらいな気持ちになりましたが、今思うとその会社は新卒採用の枠が少なく、同期もいなかったのであの時、内定貰えなくて良かったなあ、と今はすごく思うことができています!
とても幸せそうなメールに、気持ちが温かくなりご紹介しました。Hさんは、だから9時に寝て準備しちゃうよね!
そして、Rさんからは、
University of Essex MA Refugee Careからunconditional offerをいただきました! 書類提出後、Zoomで面接をしてその場でコースディレクターから合格だと伝えられ、academic excellence scholarshipもいただくことができました! それからUniversity of SussexからもメールでMigration and Global Development コースからunconditional offerをいただきました。出願した全3つの大学(あと一つはEast Anglia)から合格をもらえて、少し自信がつきました!
と10月からのイギリスの大学院への進学の結果を知らせるメールが届きました。私が辿ってきた応用言語学ではないので、どのように推薦書を書けば良いのかと不安でしたが、嬉しいお知らせをもらいました。
皆それぞれの道にしっかりと進んで頼もしい限りです。ゼミで過ごすのはたった2年と短い期間ですが、背中を押したり励ましたりとサポートをして喜びを共有できることに教員冥利に尽きるなあ、と感じた次第です。