今回の記事は、英コミ学科長の小西先生による記事です。小西先生は昭和ボストンご出張中に、オープニングセレモニーに参加をしました。
昭和女子大学の英コミをはじめとする、ボストン留学プログラムに参加をする学生たちは、9月5日(月)、6日(火)、7日(水)の3日間に分かれてボストンの地へ飛び立ちました。3日間にわたった学生の渡航が9月7日の夜に完了し、9月8日に昭和ボストンのレインボーホールにてオープニングセレモニーが行われました。ホールは名前を正確に表し、虹色に輝いています。
司会のBroomhead 先生はご自身のドイツ留学を振り返って学生の緊張・ワクワクした気持ちを推し量りつつ、「時差で眠くないかな」と学生に呼びかけます。会場からは ”Yes” の声が少し上がり、インタラクティブな始まりです。
昭和女子大学総長・理事長の坂東真理子先生はAcademic Division、Student Servicesのサポートがしっかりしたプログラムで学び、ボストンで様々なチャレンジをすることの重要性を強調する、力強いメッセージを学生に届けられました。
昭和ボストン学長のShwartz先生は、 “failure” がもつ様々なプラスの側面をお話しし、学生が英語を使って間違ってもよいことを強調されました。
先生方やスタッフの紹介、代表学生のスピーチをもってセレモニーは締めくくられました。
自分自身が留学したときの環境を振り返っても、ボストンという素晴らしい都市で、後押ししてくれる先生方のいるボストンプログラムの充実度を感じます。
学生の皆さん、たくさん楽しんで、成長して帰国することをお待ちしております。