こんにちは!英語コミュニケーション学科のカノンです。
いま私たち英コミの2年生は、後期の昭和ボストンへの留学プログラムに向けて日々準備を進めています。
今回は、7月12日に行われたWing Leaderオリエンテーションの様子を少しお届けします。
昭和ボストンではその見た目が羽の様に広がっていることから「寮棟」を「Wing」と呼んでいます。
Wing Leaderは昭和ボストンの各Wing(寮棟)の代表学生で、昭和ボストンのスタッフと学生の橋渡しとなる存在です。
Wing Leaderは昭和ボストンの各Wing(寮棟)の代表学生で、昭和ボストンのスタッフと学生の橋渡しとなる存在です。
オリエンテーションではWing Leaderとはなにか、どんなことをするのか学科から説明がありました。
2名の先輩Wing Leaderからは貴重なアドバイスを沢山いただきました。
その中で特に印象に残ったものを2つ紹介させてください。
1つ目がWing Leaderの仕事に対する心構えです。
全部自分でやろうと頑張りすぎない
点呼担当はルーティーンにする、自分たちの手に負えない問題はStudent Serviceにすぐ相談する。
もちろん責任のある立場ではありますが、これらの言葉で少し気持ちが楽になりました。
2つ目がルームシェアに関するアドバイスです。
寝るとき電気を消すかどうか、ゲームやテレビの音が出る娯楽は何時まで、などルームメイトとは細かく話し合った方が後々嫌な思いしなくて良い
とのこと。
クラスメイトとはいえ、家族以外の人と半年もの間生活を共にするのでお互い気持ちよく暮らせるような配慮はたしかに大事だなと改めて気づくことができました。
留学前に実際にWing Leaderを経験した先輩からのお話を聞けたことはとても参考になりました。
会の終わりには学科長の高味先生から
「この経験が今後社会に出たときにみんなの強みになる」と鼓舞していただきました。
また、オリエンテーション後に先輩方が個別に質問に答えてくださったり、連絡先を交換してくださったりと、とても心強くありがたかったです。
ほかのWing Leaderとも知り合うことができたので、不安な気持ちもありますが協力して頑張っていきたいです!
会の終わりには学科長の高味先生から
「この経験が今後社会に出たときにみんなの強みになる」と鼓舞していただきました。
また、オリエンテーション後に先輩方が個別に質問に答えてくださったり、連絡先を交換してくださったりと、とても心強くありがたかったです。
ほかのWing Leaderとも知り合うことができたので、不安な気持ちもありますが協力して頑張っていきたいです!
責任のある役目故に壁に当たることもあるかもしれませんが、
この経験が自分の強みになると信じて与えられた役割を果たしていこうと思います。