【国教・英コミ学寮研修2025】東明学林レポート

私たち、国際教養学科・英語コミュニケーション学科の1・3年生は7月8日(火)から10日(木)にかけて神奈川県大井町にある東明学林で2泊3日の学寮研修を行いました。1年生にとっては初めての、3年生にとっては2回目の学寮研修で、クイズ大会や交流会といったイベントを通じて他学年と仲を深めることができました。今回は、ブログを通じて学寮の様子をお届けします!

東明ゼミ写真

1日目は、八景島シーパラダイスに行きました。平日ということもあり、館内をじっくり回ることができ、充実した時間を過ごせました!また、各グループに分かれて「東京湾ワンダーウォッチャーズ」というSDGs教育プログラムに参加しました。職員の方が“海のごみ問題・環境問題”をテーマに私たちが気を付けるべきことなどを丁寧に説明してくださり、楽しく学ぶことができました。

八景島シーパラダイス
八景島シーパラダイス
八景島シーパラダイス
八景島シーパラダイス

寮に着いたのち、開寮式や夕飯を経て、部屋でゆっくり過ごしました。各部屋ではトランプゲームや雑談、お菓子パーティーなどを通して、ゼミメンバーとの仲を深めていました

部屋でゆっくり

2日目には、梅シロップ作りやグループ対抗のクイズ大会トートバッグ作りを通して、他学年との交流を深めました。

クイズ大会
トートバッグ作り
梅シロップ作り

梅シロップ作りでは、梅の種類の豊富さや旬の食について、作りながら学ぶことができました。約2か月後に食べられるようになるとおっしゃっていたので、思い出を振り返りながらシロップを使うことが楽しみです!

最終日は2日間お世話になった寮を学生全員で大掃除をし、東明学林を後にしました。帰り道では海老名SAで各々お土産などを購入し、それぞれの自由時間を楽しむことができました。

世話になった寮を学生全員で大掃除
帰りのバス

なかなか関わることのない他学年や、話したことのなかった同じゼミメンバーとの交流は学寮ならではの経験だと思います。寮生活や様々なアクティビティを通じて、有意義な時間を過ごすことができました!

学寮3日間、準備から当日含め、毎日動いてくれた学寮幹部を筆頭とした委員の学生、企画から準備や事後報告まで、ずっと私達に寄り添ってくださった国際学部事務室の助手、職員の皆様。さらに学寮に引率してくださった先生方、寮生活を過ごしやすくするために準備をしてくださった東明学林の職員の皆様。たくさんの方からのサポートがあり、無事に終えることができました。誰かの協力や努力に対して、感謝の気持ちを持つことの大切さを実感した学寮研修でした。