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教員記事

  • 2022年9月15日

【英コミ教員記事】島﨑先生:「書き間違い」は「間違い」ではない? ―― 写本に見る言語の歴史研究の魅力

本日の記事は、英コミの島﨑先生によるものです。 印刷術が発明される今から500年以上前、本はすべて手書きの一点物でした。同じ本をもう一冊作るには、元の本を手で写すしかありません。当然、本は貴重品でした。ただ、手で写す以上、間違いは避けられません。写し […]

  • 2022年9月1日

【英コミ教員記事】山本史郎先生:高校の国語の教科書にご著書の一部が掲載されることになりました

今回の記事は英語コミュニケーション学科の山本史郎先生にご寄稿いただきました。 皆さんは高校生のころ、国語の授業が好きでしたか? 私はあまり好きではありませんでした。詩や小説の一節を読んで、「どう感じますか」、「作者は何を言いたいのでしょう」などと聞か […]

  • 2022年8月18日

【英コミ教員記事】井原先生:学生たちが「教え合い学び合う」協働を通じて成長するゼミ

今回のは英語コミュニケーション学科教授であり、昭和女子大学副学長の井原先生による記事です。 英語コミュニケーション学科では、3年、4年と2学年にわたって同じ教員がゼミを担当し、学生を育てています。 私のゼミでは、学生たちが「教え合い学び合う」協働を通 […]

  • 2022年8月16日

【英コミ教員記事】重松先生:小鹿田焼の故郷で日本のものづくり文化に触れる

英コミ教員の重松です。私の専門は学科のなかでは少し変わっていて、研究者としては日本近代史、教員としては日本研究、留学準備科目を主に担当しています。 休暇前に九州の佐賀県へ研究出張に行きました。佐賀城本丸歴史館で、大学院同期の講演があり、翌日は勉強会に […]