平成22年度 新任教員対象FDサロン報告(10月13日実施)

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10月13日に新任教員対象FDサロンを実施しました。

開催日:平成22年10月13日(水)
場 所:学園本部館中会議室
参加者:新任教員6名、教務部委員2名、FD推進委員5名

内容は、以下の通りです。

* * * * * * *

≪報告書≫

各新任教員からの前期授業を終えての感想、運営上の困った点などについてのご発言を軸にして、教務部委員やFD推進委員を含む出席者との意見交換や、それぞれの授業における工夫や課題の提示がなされた。

前期の授業を終えての感想

    ・ 授業を持つのは初めてで緊張したが、前期が無事に終わってほっとしている。資格関連科目のため
    か、私語もなく比較的スムーズに授業を進めることができた。授業補助でしてきたことを授業に役立た
    せることができたように思う。
    ・ 非常勤を経て常勤になったので、スムーズに移行できた。非常勤の時には授業後の学生対応の時間を十分に持つことができずにいたが、常勤になりその問題も解決した。
    ・ 授業への出席率はよいが、抽象的な課題を与えると、予想の枠を超えるような自由な回答があまり返ってこず、想定の範囲内に収まってしまう物足りなさがある。
    ・ 自分なりの授業に対する理想をもって授業に臨んだが、助手であった時と違い、学生が「教員」という立場の自分に対してはバリアを張っていると感じる。コミュニケーションをどう円滑にするかが課題。
    ・ グループワークなどで目が届かない時も学生がきちんと課題を進めており、まじめに取り組む姿勢が見られた。

新任からの話題提供(運営上困った点など)

    ● 学生は受け身で反応がやや乏しく、どのような授業を期待しているのかつかみにくい。選択科目ということもあるのか、何となく噛み合わない感じを受けている。どのような授業がよい授業と考えるか、ご意見を伺いたい。

    →「学生のためになると思うこと」という今のままの方針でよいのではないか。新任に対し学生が戸惑っているだけかもしれない。授業で初めて聞いたことで関心を持つ学生もあり、それが選択科目の役割でもあるのではないか。
    →受け身の学生を鍛えることを目的として、フリーの課題について自分でゴールを設定してそのプロセスを考えさせる授業を試みたところ、学生にはかなり辛かったようだが、一部の学生には「大学らしい授業」と評価を受けた。学生の「これでいいですか?」という問いには、「あなたはどう思うのか?」と、自分で考える機会を与えるようにした。ただし、クラス全体への見守りは常に必要である。

FD推進委員長から

理論的なものを身につけて考える力をつけさせたい。わからないことが分かった時の喜び・自信を学ぶエネルギーに出来るような、ちょっと高めのハードルでそれをフォローアップする授業が出来ればよいと心がけている。

最後に、アンケートにご記入いただき、終会となった。

記録 FD推進委員会委員 石垣理子

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