皆さんこんにちは。教員の若林です。
さて、福祉キャリアコースでは、一昨年・昨年に続き、今年も大学近隣の障がい者施設「下馬福祉工房」で作っている焼菓子を学内販売することとなりました。
販売を担当するのは、これまで下馬福祉工房とはあまり関わってきていない、新2年生です。
ちなみに、販売は前期にも少しだけ行いますが、本格的には後期から販売することにしています。
ということで、そもそも下馬福祉工房はどんなところで、どのような障がいのある人が、どんな製品を作っているのか、理解するために、5月13日の福祉マネジメント論の授業では、下馬福祉工房の施設長、川名様からお話ししていただきました。
実は、新2年生は昨年の入学時にも、上級生主催懇談会(今年の様子はここです)で下馬福祉工房の焼菓子を食べているのです。ただ、これから自分たちが売ることになるということで、今回お話を聞いて、どんな焼菓子で、どんな人たちが作って・・という理解を、改めてすることができました。
それにしても、販売、うまくいくといいですね。。また、どんなふうにすれば、売れるのか工夫のしがいがありますね。今年もがんばりましょう!!