こんにちは!福祉社会学科3年のC.T.です。
この夏休み、私は保育士になるための実習(保育実習)のほか、所属しているコースの必修科目「福祉キャリア演習」で、ドラマ「37.5℃の涙」でも有名な認定NPO法人フローレンスにて実習させていただきました。
今日は、フローレンスでの実習を終えての感想などをお伝えします!
フローレンスでの実習は、内容が盛りだくさんで、おうち保育園、本部での業務、グロースリンクかちどき、ミーティングへの参加、園長会への参加、新卒説明会への参加などを経験させていただきました。
たくさんの業務を行う中で、今起きている社会問題について理解し、その問題の解決のために様々な事業が展開されていることを学びました。
実習で学んだことはたくさんありますが、1番印象に残ったこと…それは、スタッフの関係が良好だということです。仕事でも事業部署を越えてコミュニケーションを図り、そのことでより良い運営に繋がっていくのではないかと考えました。また、仕事以外でも仲よさそうに食事をしている様子を見て、働く人にとって良い環境だなと感じました。
最終日に挨拶をした際には「お疲れ様!」と拍手をしてくださったり、みなさんで写真を撮っていただきました。嬉しくて嬉しくて感動して涙が出ました。笑
社会問題に改めて目を向けるきっかけとなった、フローレンスで実習をして本当によかったと心から思っています!
みなさんにも是非知ってほしいNPO団体です。(URL http://www.florence.or.jp/sp/)
あ、ちなみに先日伊藤先生が「フローレンスちゃん」と勝手に命名していたキャラは「フローレン子ちゃん」です(下記、http://www.florence.or.jp/sp/より転載)