こんにちは 閲覧ありがとうございます
福祉社会学科のこうかみです！|ω・)
私は昨年の夏の活動として世田谷区内の保育園に行ってきました
活動内容は、
９時～１２時 保育教材の準備を中心にこまかな作業をしました
１２時～１３時 子供たちと一緒に昼食を食べました！子供たちと同じものを食べるので幼少期を思い出しました（｀・ω・´）
食べ終わった後は職員の方と清掃をして、前半の活動は終わりです
１５時～１６時１５分 子供たちがお昼寝から起き始めておやつの時間です朝に行っていた作業を再開します（おもちゃの消毒や絵本の修理など）
１６時１５分～１７時 活動終了時間まで子供たちと交流します。交流時間は少なかったですが、少ない分子供たちと遊ぶ時間を大切にすることが出来ました！
楽しくボランティア活動することができましたが、保育園を取り巻く社会的課題を痛感する場面もありました。
ボランティアさせていただいた園は、閑静な住宅街にある小さな保育園です。そのため子供たちが元気な声ではしゃぐのを少し静かにするように促す場面がありました。注意をする職員の方も心苦しそうでした。
待機児童が深刻な問題になっていること、保育園の数、保育士の数が少ない事、我々には他人事にしてはならない事があります。実際に保育園やその他福祉施設を訪れ、現場を見ることが私たちにできることです。
皆さんもできることから一緒にやってきませんか？
