子どもの食と栄養〜附属こども園見学訪問

皆さん、こんにちは!今日から8月(*^▽^*)夏本番ですね!

さて、今日は、保育士資格を目指す学生のための「子どもの食と栄養」という授業で、昭和子ども園を見学訪問させていただきました。

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園長先生に、先日の授業で作った手作りのお土産(食育ポスター)を手渡しし、早速見学開始!

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こども園での食に対する取り組みについて、0歳児さんから5歳児さんクラスの様子を見ながら、説明していただきました。

0歳児さんの発達の様子は、月齢により様々!

自分でスプーンを持って食べる子、テーブル付きのお椅子に座って保育士さんに食べさせてもらう子、ミルクを待つ子…。可愛らしい様子に学生達もついつい笑顔がこぼれます。

「広い空間で保育士を手厚く配置して、ゆったりとした食事環境にしています。子どもを急かすことなく『おいしいね。』と、一人ひとりの成長を喜びながら日々関われる。これも『食育』の一環ですね。」との園長先生のお話に納得です。

ちなみに、人参は人参、ジャガイモはジャガイモ…と個別にマッシュしてありました。手間はかかりますが、子どもの味覚を育てる、子どもを中心に保育士さんと栄養・調理部門の連携がよく出来ているということなのだな〜と感じました。

園内見学の後は、園庭やプランターを見学。

なんの花でしょう⁉︎

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答えは…ゴーヤ !!立派に育ちました(⌒▽⌒)

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む、む、む?

「ト・ウ・モ・ロ・コ・シ」?

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おお!トウモロコシです!!実りはまだ先かな?

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子どもたちが、土づくりから一生懸命に取り組んでいる野菜の栽培( ^ω^ )

夏のお日様をたくさん浴びて、大きく色鮮やかに育っています。

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収穫したお野菜は、みんなでお料理して食べたりするのだとか。楽しみですね!!

園長先生、本日はお忙しい中、学生たちのために本当にありがとうございました。