皆さん、こんにちは!
福祉社会学科一年のなおです。
今日は私が去年の夏、四日間お世話になった「梅丘ウッドペッカーの森」について紹介します。
私はそこで心の病を持つ利用者の方々と一緒に内職作業(ネジの袋詰め・ゴルフボールの仕分けなど)やお話をさせて頂きました。
個性的で優しいフレンドリーな利用者の方が多く、短い期間でしたが「よっちゃん」と呼んで貰えるようになったり(やったー☻)、料理の作り方を教えて下さったりと本当に楽しく、学ぶ事が多い四日間でした。
皆さんは「心の病気を持った人」というと「こわい」「分からない」という印象を持っていませんか?
私も実際、ボランティアに行く前は「ほんの少し、こわいな。不安だな。」と思っていました。
しかしボランティアを通し、触れ合っていく中で「心の病気を持った人」は生活の中であることが不得意であるだけで、決して「こわい」人ではないということに気づきました。
この気づきは私にとって、本当に財産になるような大きな発見です。
何事も実際に「見て」「感じる」ことで分かることがたくさんあります。
皆さんも「心の病気はこわい」という色眼鏡を外して、新しい世界に飛び込んでみてはいかがでしょうか!
きっと皆さんの思いをボランティア先の方々が受け止めてくれるはずです!