2017年度 ソーシャルワークプロジェクトⅠ~実践活動報告 その57~

こんにちは。福祉社会学科の飯沼です。

私は夏休み中に三日間、手話サークル輪の会に参加させていただきました。

実際に手話を学び、また、手話クイズや手話うたなどを通して聴覚障がいを持った方々と交流することができました。

活動を始めるまでは、手話は種類が沢山あって覚えるのが難しいのではないか、と思っていたのですが、たとえばひらがなの『き』は、手でキツネの形を作ったりなど、手話は誰でもわかりやすいように出来ているということを知りました。

手話は決して聴覚障がいを持つ方だけが使うものではなく、誰もが使うことのできる言語である、ということを知ってほしいです。