2018年度 ソーシャルワークプロジェクトⅠ~実践活動報告 その39・40~

☆NPO法人スペースえるぶ☆

==その1==

こんにちは!

私は夏に子ども教室えるぶでボランティアに行ってきました。この場所は放課後等児童デイサービス事業を行っています。

そこでは地域の障がいのある人もない人も共に学び、遊び、育ちあっていくことを目指して、年代・性別・障がいの有無等関係なく楽しく過ごせる場所を提供しています。

活動日数は3日間で、子どもたちと共に学び、遊び、育ちあう活動をしてきました。

子どもは好奇心旺盛で様々な遊びをすることが出来ました。折り紙をしたり、一緒に本を読んだり、トランポリンをしたり、おままごとをしたりしました。また昼食も皆で食べました

この活動を通して私が考えたことは、子どもたちに対して適切なサポートをすることで地域の子どもや障がいのもつ子どもと関わることのきっかけ作りになると思いました。

このような活動理念を持つ施設が多くできるといいなと思います

 

==その2==

こんにちは、福祉社会学科1年のNです!

私は夏休みに3日間、NPO法人スペースえるぶへボランティアに行ってきました。

障害のある方へ対する差別や偏見をなくし、共生できる社会作りに何が必要か学びたかった為この活動に参加しました。

えるぶは、18歳以上の知的障害のある方がいて、障害のある人もない人も共生できる社会を目指して活動しています。

具体的には、体操、運動、料理、音楽など、様々なことをして楽しんでいました!

運動ではサウンドテーブルテニス(視覚障害の人でもできる卓球)や、ボッチャなど貴重な体験ができました。

活動を通して、障害のある人に対してできないところを探すのではなく、強みを活かすことが大切だと気付きました。

この気付きを今後の学びに活かしていきたいです。