こんにちは!北欧福祉研修1日目と2日目についてレポートします。
【9月18日】
19時30分にパスポート必携で羽田空港に集合し、21時50分の便で羽田空港から日本を飛び立ちました。約13時間のフライト中にオーロラを見て、フィンランドのヘルシンキに到着しました!そこからまた約1時間ちょっとのフライトを終え、ようやく現地時間7時30分にスウェーデンのストックホルムに到着しました‼
【9月19日】
長時間のフライト後で疲れがありましたが、実際の現場や観光と充実した1日でした。
◇マリア・ウングドム
依存症を抱えた治療を10代向けに行っており、地域の様々な機関と協力して若者を守り育てていくことを学びました。特に、依存症になる背景として、精神的な不健康を抱えている人が多いため、学校や家庭、地方自治体などと予防していくことに力を注いでいるという部分が印象的でした。
◇サンクト・ヨーラン病院
ストックホルムに来て初めての昼食を病院のカフェテリアでとりました。ビュッフェ形式でとても美味しかったです!!
◇クングスホルメン地区役所
地域高齢者支援ソーシャルワーカーから、地域で暮らす高齢者の生活支援に対する役割について学びました。65歳以上はケアの有無に関わらず、見守りサービスという取り組みがあることが興味深かったです。
◇ストックホルム市庁舎
ストックホルム市庁舎に立ち寄り、みんなで写真を撮りました。天気が良く最高の1日目でした‼
(2年A.Y.)