2024年12月4日(水)に「内定者の話を聞く会」が開催され、内定をいただいた福祉社会学科4年生の先輩に就職活動を通した経験をお話していただきました。
この会では、先輩が進路を決定するまでどのようなプロセスを経たのか、また、これから本格的な就職活動を迎える私たちに向けたアドバイスなどをいただき、とても貴重な機会になりました。
体験談を聞いていると、キャリア支援センターを活用していた先輩が多く、相談や模擬面接、エントリーシートの添削など、進路に関する幅広いサポートを受けられるということを教えてくださりました。
更には、学部のプログラムだけでなく、学内の模擬面接ワークショップやグループディスカッションなどの就活講座に参加する大切さも強調されていました。
就職活動は多くの不安や迷いが伴うものですが、学内の社会資源を有効活用し、それぞれが自分らしいキャリアを見つけられたら良いと思いました☺️
2024年12月4日水曜日、「内定者の話を聞く会」が行われました。
前年度同様今回も対面にて実施されました。
先輩方からの実習体験を直接聞くことのできる貴重な機会となりました。
本日は、「福祉」「一般企業」「公務員」「医療」「ST」への内定が決まっている福祉社会学科の4年生8名がお話をしてくださいました。
企業や業界研究の進め方、自己分析の方法、キャリア支援センターの活用術、内定までの流れなどプロセスに着目しながら今後の参考になるお話をたくさん聞くことができました。
先輩たちが内定先を志望した時期や就職活動をするうえで重視していた事を具体的に聞くことができ、自分がやるべきことが明確になったと感じました。
後半は後輩からの質問に一人ひとりお答えいただきました。
今回の会を終えて先輩方がどのように仕事を選んだのかを聞くことで自分がどのようなキャリア形成を築きたいのかをしっかり考えることができました。
私自身、就職活動に不安を抱えていますが、先輩方の話を参考に前向きに考えていこうと思います。
先輩方貴重なお時間をありがとうございました♪