実習担当者会が開催されました

7月2日(水)に、福祉社会学科主催の実習担当者会がオンラインで開催されました。43施設・機関から49名(社会福祉士:33施設・機関37名、精神保健福祉士:5施設・機関6名、保育士:5施設6名)の実習担当者の皆様がご参加くださいました。

今回の実習担当者会の全体会のテーマ及び分科会のテーマは以下の通りです。

<全体会テーマ>
「昭和女子大学における実習カリキュラムについて」

<分科会テーマ>
社会福祉士:「実習計画の10項目と評価に向けたプロセス」
精神保健福祉士:「実習指導(実習配属前)の授業内容について」
保育士:「保育実習における実習施設と養成校との協働による保育者養成」

今回の実習担当者会を通して、実習前・実習後の教育と現場実習との連動や実習プログラム等について意見交換を行うことができました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。