現代教養学科「アート・マネージメント」 No.1

コンサート「チェロで聴く物語 『ゴーシュ』から“ドビュッシー”まで」ご報告

三軒茶屋にある“サロン・テッセラ”において、1月14日(火)19時から、現代教養学科開設科目「アート・マネージメント」主催によるコンサート「チェロで聴く物語 『ゴーシュ』から“ドビュッシー”まで」を実施し、成功裡に終了しました。

演奏者は、チェリストの植木昭雄氏、ピアノ伴奏は佐藤勝重氏です。
前半は、宮澤賢治作『セロ弾きのゴーシュ』をアレンジして、学生の朗読と植木氏のチェロの演奏で物語を綴りました。
後半は、植木氏による、心の籠もった素敵なリサイタルでした。
お忙しい中、ご来場くださった皆様、本当にありがとうございました。
チケットはお陰様で完売、当日券の有無のお問い合わせも多くの方からいただきました。
残念ながらお聴きいただけなかった皆様、来年度も新たな企画で実施いたしますので、ぜひお早めにお問い合わせください。
次回のブログで、コンサートの模様や「アート・マネージメント」の授業について、ご紹介します。
お楽しみに~。

(記事:J.F.)