8月2日(土)の午後、第5回世田谷まちなか研究会を開催しました。
世田谷区内にある5つの大学の研究室(国士舘大学田中ゼミ、駒澤大学松本ゼミ、成城大学境ゼミ、日本大学後藤ゼミ、そして本学の鶴田ゼミ)が、日頃の活動報告と交流の場として毎年開催しているものです。今年は昭和女子大が幹事校となり、準備を進めてきました。
当日は5大学から計80名の学生が集まり、第1部では研究発表、第2部はまちあるき交流会、第3部は世田谷区の健康増進施設がやがや館での懇親会、という3部構成で実施。
【第1部】13時開会:世田谷区の「世田谷まちづくり大学生プレゼン大会」への出場を目指して、各校のリサーチ状況を発表し、意見交換をしました。
【第2部】16時半に大学出発:三宿エリアを10チームに分かれて「夏休み★おすすめスポットとまちの笑顔」をテーマにまちを歩き、まちのコミュニティサイト「マチコト」を利用して、情報をアップする!という交流会を実施。
【第3部】懇親会:がやがや館の「せたがやキッチン」にて18時開始。チームごとに第2部のまちあるきで見つけたスポットについて話しながら会食。
お腹が落ち着いたところで、各チーム一押しのスポットを写真と共に発表し、「マチコト」サイトの運営会社DeNAの担当の方にコメントを頂きました。
他大学のみなさん、先生方、DeNAの方、世田谷パン祭り実行委員会の方、世田谷サービス公社の方、「せたがやキッチン」のみなさん、ご協力ありがとうございました!
(記事:Y.T.)