11月8日(土)、11月9日(日)に行われた秋桜祭で3年前の卒業生が訪ねてきてくれました。現代教養学科主催のCLA Café でワッフルセットを頂きながら、彼女のお話を聞き、「在学中は卒業したら、New Yorkに留学したいと言っていたけれど、現在はどうしているの?」と尋ねました。現在は、ベンチャー企業に勤めており、海外出張なども多いそうです。その際に、やはり英語力が必要であることを痛感し、「社会人になってからTOEIC 800点を取りましたが、在学中にやっておけばよかった。」とも語ってくれました。英語ができると、周囲も「あの人なら大丈夫。」と思ってくれ、どんどん英語の仕事が回ってきて、世界が広がるとも言っていました。留学の夢を叶えるために、今は仕事をして、資金を貯めているそうです。在学生の皆さんも「大学生の時にもっと勉強しておけばよかった。」という先輩の言葉を大切に、しっかり英語力を身につけましょう!
(記事:T.K.)