こんにちは!鶴田ゼミ3年の勝呂です。
今回は以前のブログで紹介されていた“世田谷まちづくり大学生プレゼン大会”について報告します。
12月11日、大会本番の朝、会場である成城ホールに集合。
午前中はゼミ代表の3人でリハーサルに参加し、緊張しながら午後の本番に備えました。
8大学21チーム中、一次審査を通過した8チームがこの本番でのプレゼンに選ばれ、私たち鶴田ゼミは6番目の発表でした。
発表時間は1チーム15分、その後に質疑応答5分。
時間管理が厳しく行われると伺っていましたので、前日ギリギリまで時間を計りながらプレゼン内容を考え、練習してきました。練習時には時間をオーバーしたり、読むスピードが早くなってしまったりと、時間配分に苦労しました。
本番はゆっくり読むように意識しながら世田谷区長をはじめ、6人の審査員の方々、他大学の方々に向けてプレゼンしました。他大学のチームはどこもプレゼン力が高く、考え方も学部が異なるせいか私たちとは違って新たな発想があり、面白く感じました。
プレゼンの結果は、残念ながら入賞を逃してしまいました。
悔しいことに審査員の方々に私たちがやってきたことや考えたことが全て伝えきれませんでした。改めて人前で発表し、伝える難しさを感じた1日となりました。提案部分のアピール不足を反省しています。
しかし、一次審査を通過し、成城ホールでプレゼンをすることができただけでも私たちにとって良い経験となりました。
この悔しさと経験を活かしてこれからも頑張っていこうと思います!
(記事:3年 勝呂沙紀)