キャンパス・アドバイザーが昨日作成したクイズ、今日は早速来て下さった高校生に配布しました。
問題の中には、芥川賞が触れられていましたが、「直木賞もあるよね。これは誰を記念に作られたのだったかしら。」と学生が考えているところに、文学が専門の福田先生が説明してくださいました。
母娘連れ、友達同士、ひとりで、高校の先生までも現代教養学科のブースに質問に来て下さって、キャンパス・アドバイザーは大忙しの時間もありました。
時折、高校生がブースにいない時間に、「プレゼンテーションについて関心が高いね。」「英語は、みんなどんな力がつけられるのか。」や「学科で、学べることと説明するのは、どうしたらうまく伝えられると思う?」といった声がキャンパス・アドバイザーの中で上がっていました。
「それに応えるには、どうしたら良いと思う?」と聞き返すと、真剣に考えてくれます。
「プレゼンテーションが本当に上手になるのか?」という質問に実感してもらえる方法はないかといろいろアイディアは出てきました。次のオープンキャンパスに向けてのキャンパス・アドバイザーの課題が見えてきましたね。
(記事:S.S.)