先日、第1回Jリーグトラッキングデータコンテストにて、審査員特別賞を受賞したチームFC. CLAのメンバーから、受賞に際してのコメントが届きました!メンバーの言葉にもありますが、「日常感じている問題意識を大切に」しつつ、「とにかくチャレンジしてみる」ことの大切さを実感する受賞だったと思います。今後も現代教養学科では、「感性」と「行動力」を大切にしていきたいと思います。
コンテストの概要はこちら。
受賞に関する記事もJリーグ公式サイトに掲載されています。
[A.K.]
以下、チームメンバーからのコメントです。!
○3年 大桃 詩歩さんのコメント
今回賞を取れて胸がいっばいです。今回のプロジェクトは忙しくすべての準備には参加できなかったのですが、現状、問題点を理解し、みんなで発表準備したのはとてもいい思い出です!1.2年生の熱気に圧倒され、その波に乗りながら自身も発表に臨んだ結果このような賞が取れて良かったと思います。1.2年生にはこの経験を生かして、学生生活をおくってほしいなと思います!私も頑張ります。本当にみなさんありがとうございました!
○2年 牧 明音さんのコメント
私は今回の第1回Jリーグトラッキングデータコンテストに参加し多くの事を得る事が出来たと感じています。
初め、先生からこのコンテストのお誘いを頂き、軽い気持ちで参加していました。元々サッカーが好きだったし、楽しく出来れば良いなと思い毎回の集まりに参加していました。しかし、選考が通りいざプレゼンの準備に取り掛かると「ここまで来たからには全力で頑張ってみたい」と思うようになりました。そして、プレゼン当日…朝からトラブルが続き不安な気持ちもありましたが、楽しむことを大切に挑みました!そして結果は審査員特別賞という素晴らしい賞を頂くことが出来たのです!
今回このコンテストに参加し、貴重な経験を沢山させていただきました。社会的立場のある方々やカメラの前で話すということはこれからの人生であるかわかりません。それを今の学生の時期に出来たことはこれからの人生に大きな糧となるでしょう。そして、ひょんな事からでも「やってみよう」という気持ち次第で自分の人生が変わるということを学びました!挑戦することはとても大切です!!
今回一緒に活動してくれたFC.CLAの皆さんに感謝します!特に多くのサポートをしてくださった先生には感謝の気持ちでいっぱいです!ありがとうございました!
○2年 原奈津季さんのコメント
学科の方々へのインタビューを通して、改めて現状のJリーグが直面する問題を感じました。私自身もそうでしたが、女性たちにJリーグに足を運んでもらうには何かのきっかけが必要です。
だからこそ「知ってる選手いないし…」という人に「こんな選手がいるんだよ」「こんな楽しみ方もできるんだよ」と興味を持たせることのできるコンテンツが求められているのでしょう。
秋桜祭があったため最後まで参加することはできませんでしたが、貴重な場でプレゼンをさせていただきとても良い経験になりました。
Jリーグには近いからこその魅力がたくさんあるし、各地に遠征に行くのも皆でチャント歌って応援するのも色々なチームのサポーターと話すのも本当に楽しいです。クラブハウスで人柄を知り、もっと応援したいと思った選手もいます。私はJリーグのある週末が大好きです。だからこそもっと多くの友達にJリーグを知ってほしいし皆で楽しめるようになれたらいいなと思います!
○1年 中村美里さんのコメント
まさか賞をいただけるとは思っていなかったので、驚きと嬉しさとで胸がいっぱいでした。自分たちが思っていること、アイデアが形になってそれが評価されることは今までにない感動がありました。当日は先輩方にも助けていただいて、楽しんでプレゼンすることができました。貴重な体験をすることできて、本当に良かったです。この素晴らしい体験を忘れずに、学生生活にいかしていきたいです!
以上